●おっと、でました。西部警察「大門部長刑事」ばりのレイバン野郎<ムッチーニ>。彼はタコ事件以後にも失態をおかしている。シーバスパーティーが行われたある真冬の夜、彼はウェイディング中にこけっちゃってそのまま入水。「冷たー!」といいつつもキッチリとシーバスを釣ったムッチーニは連合長の独断で<一流アングラーに昇格!>すごいぞムッチーニ!ところが数分後車にもどった会員達を待ち受けていたものは…!!なんとムッチーニ、入水した時に車の鍵を紛失!!!「うわ、無い!」「うそだろ〜」とわめく姿がまた腹立たしいじゃああ〜りませんか!乗り合わせで来た会員達はお立ち台状態。いったいどうすりゃいいの、こんな真夜中に…。ムッチーニが入水した場所はかなり遠く、やっとの思いで駐車場まで帰ってきた会員達はまたまた暗く長い道のりを引き返すことに。まったくやってられないよ。サンコン級の眼力を持つ連合長が奇跡的に鍵を発見するが、この騒動はまさに大罪。よってまたもや<二流アングラーに降格決定!
>ムッチーニが一流アングラーでいられたのはほんの刹那であった。ア〜メン。
※現在彼は普通アングラーにかろうじて復帰中(2000.7.21現在)
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